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配信について

レイド先を選ぶ時間をなくす「CRN」を公開しました

レイド先を選ぶ時間をなくす「CRN」を公開しました

配信の締めでレイドをするとき、毎回少し迷います。

「今日は誰にしよう」 と考えてTwitchの画面を開き、フォロー中の一覧をスクロールして、配信中の人を探す。見つけたところで今度は「この人、この前もレイドしたような気がする」と迷う。

気がする、で終わってしまうのが問題です。記録がないので、結局いつも同じ数人に回っていたりします。

CRN(シーアールエヌ) は、そこを引き受けるツールです。正式名称は Chapi Raid Navigator ですが、長いので CRN と呼んでください。

一言でいうと、レイド先を選ぶ時間をなくすツールです。

👉 CRN を使ってみる

1. 誰にいつレイドしたかを覚えています

Twitchのダッシュボードにもレイド機能はありますが、履歴は見られません

CRNはレイドした相手と日付を記録します。一覧の各行に「◯日前」と出るので、思い出す必要がありません。

記録の取り方は2通りあります。CRNから出したレイドはもちろん、Twitchの画面から出したレイドもドックが開いていれば拾います

2. 放置している知り合いが上に来ます

並び順はこうなっています。

1. 自分と同じカテゴリの人
2. 一度もレイドしていない人
3. 最後のレイドから時間が経っている人
4. 視聴者数が少ない人

一度もレイドしていない相手が上に来ます。 「まんべんなく回す」ことを狙った並びです。

さらに放置している日数を色の濃さで出しています。数字を読まなくても、しばらく行っていない人が目に入ります。

なお並び替えに乱数は使っていません。同じ状況なら同じ並びが出ます。開くたびに順番が変わって迷う、ということが起きません。

3. 一覧に出るのはプロフィール画像です

各行に出るのは、配信のサムネイルではなくアカウントのプロフィール画像です。

サムネイルは配信の内容によって見た目が大きく変わるので、誰なのかを見分けるには顔(アイコン)のほうが速いと判断しました。

カテゴリと視聴者数は文字で添えています。

4. シャウトアウトも送れます

レイドの直前に、その相手のシャウトアウトを自動で送れます。既定はオフなので、使う方だけオンにしてください。

送れない場面がいくつかあります(自分が配信していない、相手が配信していない、すでに送った、間隔が短い)。そのときは理由を出してスキップし、レイドは続けます

シャウトアウトの失敗でレイドを止めません。 本命はレイドのほうなので、おまけの失敗で本命が止まるのは事故だと考えました。

5. レイドの前に1枚挟みます

CRNはレイドの実行前に確認を1枚出します

他のChapilabのツールは「配信中に片手で押せる」ことを優先して確認を省いていますが、レイドは押し間違えると取り返しがつきません。ここだけは1枚挟む形にしました。

できないこと

正直に書いておきます。Twitch側の都合でどうにもならないものが多い部分です。

相手がレイドを受け付ける設定かどうかは、事前に分かりません。 Twitchがその情報を出していないためです。実際にレイドを出して初めて分かります。

「一度失敗した相手を次から隠す」という作りも考えましたが、やめました。相手が後で設定を変えても、こちらは隠したままで気づけません。一度の失敗で永久に機会を失う仕組みになってしまいます。失敗したときは理由をその場に出すだけにして、記録も除外もしません。

そのほか、できないことをまとめます。

  • CRNを入れる前のレイド履歴は取れません。 Twitchにその口がありません
  • ドックを閉じている間にTwitchの画面から出したレイドは記録されません
  • 「今すぐレイド」はできません。 レイドは実行から90秒後に発動します(Twitchの仕様です)
  • フォローしていない配信者はおすすめに出ません。 一覧に出るのはフォロー中の方だけです

使い始めるまで

  1. CRNのページを開きます
  2. OBSの「表示」から「カスタムブラウザドック」を開き、URLを貼ります
  3. パネルの中でTwitchにログインします
  4. フォロー中で配信している人が一覧に出ます

ひとつ大事なことがあります。ログインは必ずOBSの中のパネルから行ってください。 普段お使いのChromeなどで同じURLを開いてログインしても、OBSの中には引き継がれません。

保存されるものについて

レイドの記録は、OBSの中のブラウザにだけ保存されます。Chapilabのサーバーには送っていません。

裏を返すと、OBSのキャッシュを消すと履歴も消えます。これは他のツールより痛いので、書き出しと読み込みの機能を付けています。ときどき控えを取っておくことをおすすめします。

姉妹ツール

CRNは「出す側」の道具です。「迎える側」はCRCにあります。 レイドを受けたときに、相手のクリップを配信画面で流します。

配信タイトルの切り替えはCSP、お知らせの帯はCBBにあります。


CRNは無料です。登録も要りません。

「レイド先を選ぶのに毎回少し迷う」「気づくといつも同じ人に行っている」という方に使ってほしいツールです。使ってみて「ここが足りない」があれば教えてください。

👉 CRN を使ってみる

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